【はてなお題】わたしの大発見⇒温活の効果

昨年から「温活」を始めて早一年。

夏でも湯たんぽを使って冷えた臀部を温めたり、冬は漢方薬＋温かい下着＆衣服で、冷えた箇所がないよう心がけている。

こうしつコツコツ温活を継続してきて、発見したことがある。

それは…

冷えに対してあまりに鈍感だった

ってこと。

生まれてこの方、ずっと寒冷地の底冷えする地域で暮らしてきたから、慢性的に身体が冷え続けていたという現実に、今初めて気づかされたのだった。

耳や頬、お腹やお尻、二の腕や足先…等々、触るとヒヤッとするほど冷たくなっていて、自分でもこの冷えのせいで身体が強張り血流が滞って、体調も悪くてメッチャつらいのに、全然気づかないでスルーしてきたのよね。

というか、

もうこれは仕方がない事なんだと諦めてきた

…ってことでもある。

だから体調の悪さを他のことでごまかし、自分の身体の悲鳴(冷えをなんとかしてくれ！という慟哭)を無視して、ずっとそのまんま放置してきたという訳よ。

だけど、この一年温活を継続してきて、身体全体がほんわかと温かいってことは、なんと心地よくて安らげるものか…初めて知った。

これからは、自分の身体を大事にしたい。まずは自分ファーストで温めることを第一に考え取り組もう…と思ったのだった。

「温活」は、自分を受容し、ありのままの自分を認知し、自分を尊重する生き方へとシフトする…大切なステップになるね。

これは私の人生にとって強大な大発見だった。

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のんびりゆっくり