秋が深まるにつれて、朝晩の気温がぐっと下がるようになり、深夜、寝ている時に足元が冷えて目が覚めることが増えてきた。
ここは寒冷地なので、ちゃんとした温かい寝具をもっているのだけど、それを今の段階でフル装備で使ってしまうと、後の一番寒い時期(1~2月ごろ)にもたなくなってしまう。それに、暖房で電気や灯油をよく使うため、これらを今の時期にあまり使い過ぎてしまうと、今季の暖房費が爆上がりしてしまって、経済的にかなりキツくなる。
だから、まだ11月の今は、ちょっとゆるい防寒で(節約しながら…)過ごしているのだけど、それでも夜、足元が冷たくて目が覚めるのは辛いので、なんとかできないかなぁ…と思っていた。
そんん最中、お買い物でMUJIに行ったらところ、かわいい湯たんぽを発見した。
これは良さそう✨と思い、早速ゲット。
無印良品の湯たんぽは、大・中・小の3タイプがあり、私は一番小さい「小」を購入。
ついでに、湯たんぽカバーも買ってみた。
実際に使ってみたら、大正解だった。
熱湯を詰めた湯たんぽをカバーに入れて、布団の中の足元の辺りに置く。
寝るときは、低温やけどを避けるため、湯たんぽが足に触らないよう、足が触れないような隅っこギリギリの位置に置くのだけど、それでも湯たんぽの熱がキープされて、朝まで足元一帯がじんわり温かかった。
お陰で、朝まで安眠できるようになったよ。
万が一、トイレで目が覚めてしまい、お手洗いに行っている間に足が冷えてしまっても、布団の中の湯たんぽを足で触ると、冷たい足指もすぐに温まるから気持ちいい。
しかも、電気代はかからないから、とってもエコ✨
電気毛布だと、熱で体が乾燥してしまい、喉がカラカラになって痛くなることがあるけど、そういう心配は一切ないのもありがたい。
今季は「湯たんぽ」で、厳しい夜の冷え込みを乗りきりたいと思う。
今週のお題「防寒」