のんびり ゆっくり

たんなるつぶやき

冷房から暖房へ

10月に入ってすぐ、私は夫と「海の京都」へ一泊旅行に出かけたのだけど、現地ではいいお天気に恵まれて、日中は30℃近い気温で暑く、ずっと半袖で過ごしたのよね。

それに旅行前の9月末まで真夏日が続いていたから、衣替えしないでずっと夏の服を着ていたし、寝具も夏用だったし、日中は冷房をかけて過ごしていたのだった。

ところが、旅行から帰ってきたら「急に寒いやん!」状態でビックリ。

帰宅早々、その晩は気温が8℃しかなくて、慌ててエアコンの暖房をつけて、冬用の服を押し入れから引っ張り出したのだった。

もうね、旅行を挟んでのビフォーアフターの差が激しすぎて、体調がついていけなかったわ。頭も体もバグった感じがしばらく続いていた。

でも、旅から帰って一週間ほど経ち、ようやく体調が「寒さ」に慣れてきた感じ。

 

今年は、秋の「暑くもなく寒くもないちょうどいい感じ」が無かったのが残念だった。

冷房も暖房も要らない「ちょうどいい気候加減」が体験できないまま終わったのは本当に淋しい。

 

今週のお題「急に寒いやん」

 

旅の写真。まだ夏みたいに暑かった10月2日の伊根。