最近書くことに対してあまり情熱が湧いてこなくなった。
なんでだろうね。
まぁ、そういう時もあるさ。
今は「キーをバチバチ打って文章を書く」ことよりも、「話す」のが楽しい。
今もこのブログを音声入力で書いている。
書くという行動は、自分にとってはもう充分に使い古して慣れきったものになっちゃったのかもしれない。要は飽きちゃったのかも。
また情熱が湧いてくるまで、「喋る」という形で表現していこう…と思った。
話しながら書く。
やってみると、案外と手軽に出来てすごく楽。
自分の日本語の発声が下手クソだと、正しく言葉を拾ってくれないから、自分の日本語(標準語)の発音や発声の訓練にもなって良き。ある意味「脳活」だわ。
何より頭に思い浮かべたことを、「書き言葉」に落とし込んで文章化しなくても、そのまま話したことが文章として出来上がっていくから、とても楽。
あまり頭の中でこねくり回さず、気楽におしゃべりするように発信できるといいな。
これからはしばらく音声入力を楽しみながらしていきたいと思う。