子供時代の遊び。
昭和時代だったから、大人の許可なく、近くの山へいったり、川に入ったり、子供だけで自由に近くの自然で遊んでいた。
あとは、広場で友達と遊ぶことも多かった。
例えば、地面に石や棒で〇や▢を書いて、そこをピョンピョンと跳んで遊ぶ「まるかき」や「かかし」。
下は「かかし」のイラスト。
地面に下のような「かかし」の絵をかき、じゃんけんで一番になった物から、順番に石を投げて、石があるマスを踏まないよう、ぴょんぴょんと跳んでいく…というもの。
今、これをやれ!と言われたら、ルールを忘れているところもあり、ちょっと難しいかも。あと、片足で跳んでいかなくてはいけないので、おばさんになった今はキツイと思う。
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あと、女の子の間で流行っていたのは、「ゴムとび」。ズボンのゴムに使う白いゴム(裁縫用)を長めに切って、端を結んで輪にし、そのゴムを足でひっかけながらぴょんぴょんと跳ぶもの。
こんな感じ↓。水色のものがゴム。
跳び方にもパターンがあって、簡単なものから難易度の高い技まで、いろいろあったと思う。歌を歌いながら飛んだような気がする。
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今思うと、「跳ぶ」遊びが多かったなぁ。
だけど、いい運動になっていたと思う。
私たちの世代(昭和40年代生まれ)は、いつも楽しく過ごしていたんだよね。
懐かしい思い出だ。
今週のお題「何して遊んだ?」