今日、漢方の先生と話していてジワリきた言葉。
それは
「病院は行くだけですごく疲れます!」
いろんな人が集まる病院。それも健康じゃない人たちが集まる場所だから、ちょっと待合室にいるだけでも、心身共に疲労しちゃうんだとか。
うん、確かに実感ある。
実は今週、私は(月)(火)(水)と歯科に通い、(木)の今日は皮膚科に行った。
事情があって三日連続で歯科に行かなくてはいけなくなり、また今日も朝から皮膚科へ走り…。そんなこんなで、慌ただしく過ごしていたんだけど、どうも調子が悪い。
治療自体は全く問題なく順調に進んでいる。
ところが、病院に一度行ってくると、帰宅後、カラダが全体的に疲れているし、疲れからか?妙に眠くてたまらないし、何もしたくなくてやる気も起きず、かったるい感じなのだ。
こうして先ほど、漢方の先生に会い、病院通いをしていたことを説明し、「カラダの調子がイマイチで、すごく眠くて今もだるいです」と伝えたところ、冒頭の言葉をいただいたのだった。
これは目に見えない「エネルギー」の話になるのだけど、病院へ行って何か自分以外のエネルギーを拾ってしまったり、エネルギー的に何らかの影響を受けることは多々あると思う。
だから、8月に入ってからパッとしなかったのかな。
今日もグッタリだらだら~
私だけでなく、他にも同じ状態になる人、結構いそうだよね。
真夏に外のプールでひと泳ぎした後みたいな、カラダの疲労感。
あとで眠気様覚ましのコーヒーを入れて、気分をシャキッとさせたいと思う。