のんびり ゆっくり

たんなるつぶやき

私の秋の歌は、昭和チックだけど童謡の「紅葉」

なんとなく口ずさんでしまう秋の歌。

私の場合はこれ⇒「あーきのゆうひーに♪ てーるやーまーもーみぃじー♬」

 

そう、この曲。

 

紅葉(もみじ)  作詞 : 高野 辰之 作曲 : 岡野 貞一

1 秋の夕日に 照る山紅葉
  濃いも薄いも 数ある中に
  松をいろどる 楓や蔦は
  山のふもとの 裾模様

2 谷の流れに 散り浮く紅葉
  波にゆられて 離れて寄って
  赤や黄色の 色様々に
  水の上にも 織る錦

 

私が保育園に通っていた頃、外で自由に遊んぶ時間にずっと童謡がBGMで流れていて、特にこの曲は歌いやすかったから、何度も聴いているうちに頭に刷り込まれたんだと思う。

歌詞の中の「照る山」とか「薄い」とか「散り浮く」とか、子供には「悪ふざけ」に使えるワード満載で、学校の髪の毛が薄い男(バーコード系)の先生の前で、この部分だけ強調して歌ったこともあった…。(←悪童が多かった小学生時代)

 

秋の歌というと、やっぱり🍁これかな。

 

昭和世代だもん。懐かしいよね~。

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先日お出かけ先で見つけた紅葉✨

 

 

今週のお題「秋の歌」