のんびり ゆっくり

たんなるつぶやき

未来に光を感じるとき

 

今日は、雨が降る前に、急いでお散歩に行った。

空はどんより曇っているけど、気温は高め。13℃もある。

歩いていたら暑くなってきたので手袋を外した。

でも、マスクはしたまま。

花粉が飛んでいるから、マスクで口と鼻をしっかりガードする。最近うっかりノーガードでいて大変な状況に陥ったから(鼻づまりで死にそうになる)、今日は気をつけよう。

 

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小学校の横を通ると、子供達がグランドに出ていて、みんなでサッカーをしていた。体育の授業かな?女の子も男の子もみんな混ざって、楽しそうにボールを追っかけている。元気いっぱいだ。

こういう風景、久しぶりに見たなぁ・・・。

 

思えば、昨年の今頃は、前代未聞のコロナ禍の真っ最中で、私たちは先が見えない不安を抱えていた。学校だって休校していたのだ。

私もずっと家の中に閉じこもり、春先の鉛色の曇り空をずっと眺めていた。

マスクが消え、トイレットペーパーが消え、社会が殺伐としていく。世界も混沌としていた。

あれから1年。

「コロナ慣れ」と言われたらどうしようもないけど(汗)、前よりは明るい光を感じられるようになった。絶望だけの未来ではない。

 

子供達の元気な姿を見て、私は安心しホッとした。少し元気が出た。